47都道府県を夫婦で制覇してわかった、宿泊で“本当に後悔した”3つの失敗談

こんにちは。夫婦で47都道府県を巡る旅を続け、ついに全国制覇しました。楽しい思い出も多いですが、同時に「もっと調べておけばよかった…」と宿泊先で痛感した失敗も数多くありました。この記事では、特に印象に残っている3つの失敗談と、同じ失敗を繰り返さないための学びをシェアします。

失敗談1：立地だけで選んで大後悔

ある地方都市で「駅近が便利だろう」と思い、駅前徒歩2分のビジネスホテルを予約しました。しかし、旅が終わった後に残ったのは利便性よりも疲労感でした。

実際に起きた問題

• 深夜まで居酒屋街の騒音で眠れない
• 部屋が狭く、スーツケースを広げられない
• 朝食がパンとコーヒーだけで、観光前にエネルギー不足

失敗談2：安さ重視で温泉宿を選んだら残念すぎた

温泉旅館で「1泊2食付き1万円以下」の安さに惹かれて予約したことがあります。ところが、到着してみると理想とはかけ離れた現実が待っていました。

実際に起きた問題

• 温泉は循環式で塩素臭が強い
• 浴場が古く掃除も行き届いていない
• 夕食は冷めた料理が並び、地元感ゼロ

失敗談3：子連れ旅行で設備不足に直面

子どもが小さい時期に「子連れ歓迎」と書かれた宿を予約したのですが、実際は十分な設備がなく、旅行どころではありませんでした。

実際に起きた問題

• ベビーチェアや子ども用食器がない
• ベビーカーを使えないほど段差が多い館内
• おむつ替えスペースや授乳室がない

宿選びに役立つチェックリスト

これらの失敗を繰り返さないために、私たちは次のようなチェックリストを作りました。旅の前にぜひ参考にしてみてください。

【じゃらん】国内25,000軒の宿を予約する 温泉旅館を探す（一休.com）